創菜カフェninaの木

2014年7月26日

和のテイストを取り入れた繊細なランチでした【かすや通信取材記事】

篠栗町の旧「ハンバーグのポパイ」の後に、2013年にオープンした創菜カフェninaの木に行ってきました。ポパイの息子さんが大阪などの和食・懐石料理店などで修業された後、和のテイストを取り入れたカフェとしてオープンしました。

 

さっそく、ランチメニューのnina膳1,080円をいただきました。今日のメインは、鶏肉の香草パン粉焼きと、

 

 

 

すずきのみそ漬けです。肉、魚はもちろん、付け合せのゴーヤのみそ炒め、かぼちゃの南蛮漬け（鶏肉のうしろ）も、食べやすいように野菜が小さく刻んであり、丁寧に調理されています。

 

 

 

かわいらしい茶碗蒸し。さすが、和食のご出身だけあって、出汁が効いています。

 

 

 

担当の好物のたまご焼き。あと、ナスのオランダ煮（お浸し）もあり、このランチメニューnina膳だけで、たくさんの種類の料理が味わえます。

 

 

味噌汁は、米麹のみを使った味噌を、マスターが熊本県から探してきたそうです。

 

 

 

 

デザートとコーヒーも付いています。

 

 

店内は、、写真には写っていませんが、カウンターもあります。

 

 

 

 

店名はお嬢さんの名前から取られたそうです。

 

 

 

篠栗の方には懐かしいポパイのハンバーグランチ（1,080円）も、メニューとして残されているそうです。リニューアルして、「何のお店かな？」と気になっていた方も多いと思います。まずはランチに行ってみてはどうでしょう？