志免町の歯医者、みやくに歯科医院

2014年5月2日

志免町のみやくに歯科医院に行ってきました。県道６８号線沿い、志免西小学校の近くにあります。県道68号線を志免町役場、宇美方面から、空港方面へ向かっていると、左側にあります。南里新町交差点の手前です。緑色のラインと院長先生の似顔絵が目印です。

 

流行の治療法では無く、患者さんの治療後の生活まで考えて、最適な治療方法を選んでおられるという院長先生のお気持ちが伝わってきました。

 

いちばん印象に残ったのが、治療中に細菌感染を防ぐためのラバーダムを使用されていることです。虫歯が深くなりすぎた場合、歯を削って治療をおこなっている最中に、歯の根元に細菌が侵入するのを防ぎます。細菌が残ったまま治療を終えて病気の発生源となってしまうそうです。日本ではまだ広がっていませんが、米国では一般的な治療法だそうです。

 

また、近隣の歯科医院さんではあまり使用されていない器具のひとつとして、フェイスボーがあります。歯科技工士さんが義歯を作る際に使われ、患者さんの嚙合せの状態を再現して、歯を入れた時に上下の顎のズレを無くすための器具です。

詳しくは、下記のホームページをご覧ください。流行の治療法では無く、患者さんの治療後の生活まで考えた院長のお気持ちが伝わってきます。http://miyakuni-dental.com/

院長の宮國寿一先生は、おとなりの粕屋町のご出身だそうです。

 

広く清潔感のある院内。

 

キッズルームです。