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専業農家 DreamSeeds 長澤基之さん
このままこの仕事を続けるか、独立するか、新しい路を行くか。色々悩みましたが最終的には家業である「農家」になることを選びました。子どもの頃、祖父の後について田んぼへよく行っていたから。なんとなくできるんじゃないかなと思っていました。
妻を何とか説得し、始めた「農業」。だけど現実はただ忙しく、厳しいものだった。
たくさん作ってたくさん売ればいい。それを実行すれば考えたとおりの絵が描けると思っていたので、唯一の選択が間違っていたのか?と不安が過ぎりました。
農業2年目。偶然、福岡県有機農業研究会 古野 隆雄氏に出会い「合鴨農法」を知りました。それからは従来の「米作り」が一変し、付加価値を加えた商品作りをするようになりました。
東京で赤ちゃんの出生体重分のお米を贈るという事業をしている会社があると知り、即電話をしました。誰でも始めて欲しいと言っていただき、この商品を福岡で販売するためにすぐに準備に取りかかりました。
この出会いをきっかけに、大きく変化していきました。
20代は広告代理店のプランナーとして活躍した経験と実績のおかげで、自ら既存のパッケージを見直し、Dream Seadsオリジナルのデザインを創ることができました。今では赤ちゃんの内祝いギフト合鴨米「うみうみ」は各メディアで話題となり、人気主力商品となっています。※今季の合鴨米は完売致しました。
合鴨米作りを通じて食農教育にも力を注いでいます。昨年から地元の須恵第一小学校の生徒たちに田植えから稲刈りまでを指導しています。生徒たちと合鴨を放鳥、飼育しそれを食します。この経験はこども達が命について考えるよいきっかけとなっています。
「いただきます」の本当の意味を知った。と感想を述べた生徒もいました。
これからも今まで通り、教えていただいたことを繰り返し継続することに力を注ぎます。
目標は、この地で育った食べ物をその土地で育った素材と共に加工し、その土地に根付く人々へ提供することです。
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インタビューを終えて
Dream Seadsの成長と共に私たち自身も心身共に豊かになる。そう思えて自然に笑みがこぼれました。
これからも家族みなさん協力しあい、素敵な商品を作り続けてください♪
DreamSeeds
須恵町大字上須恵1058-2
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