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※このコーナーは糟屋郡内の交流を促進することが目的です。
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かすやリレートーク【第9回】
美食旬彩さくら
料理人 櫻木正守さん
昔からあるなじみ深い町並みに去年11/1にオープンしたお店があることをご存じですか?
今回かすやリレートークのバトンを手にしたのは、志免町西友前にある居酒屋 さくらの料理人でもあり、オーナーのご主人、櫻木正守さん。
取材日は仕入れでお忙しく、まずはオーナーである奥さまにお話を伺いました。
とても若く、キレイな奥さま。でもちょっと動きにくそうにしているなぁと思ったら、びっくり今にもはちきれそうな程おなかが大きい!
「ご出産はもうすぐですか?」とお聞きすると、「ええ、月末です♪」とにっこり。
月末って~~~!あと2週間!!
きつくないですか?働いていて大丈夫なんですか?などなど質問攻め。
「4人目ですので。」
・・・通りで落ち着いていらっしゃる。11月にオープンしてからはオーナーとして店に立ち、
最近は出産が間近ということもあり開店準備などをお手伝いしているだけとのことでした。
この大不況の中、また4人目の子どもが生まれるなら、普通の人は独立を考えないでしょう。
でも櫻木さんはこれもまた縁ですからと笑顔。
宇美町で育った櫻木さんは高校を中退後、勉強は向いていないからとアルバイトで飲食業の道に入った。
どれもこれも気が多く何をやっても長続きしなかったが、料理だけは飽きなかった。
地元で育ち、地元で料理人としての職を転々とした櫻木さんだが、あるお店だけは違った。
そこでは料理人としての技術、店つくりのノウハウなど多くを学び、自信をつけることができた。
そして今の奥さんと出会った。そして結婚。
約10年勤めた大好きな店。しかしやはり自分のお店を持ちたい。
独立意欲が高まったころ、福岡市内で料理人をしていた友人に久しぶりに出会い、
仕事を辞めようかどうか悩んでいた彼に櫻木さんは迷わず独立の話を持ちかけた。
その後とんとん拍子に自分たちが理想としていた状態で店を手に入れることができた。
人・場所すべて縁でつながっている。
地元の皆様に育てられていると感じています。
自分のお店を出してからは、地元の同業者が足繁く通ってくださる。頑張れ!と応援してくれる。
こんなに多くの人に支えられ、かわいがっていただけることがとても嬉しいと語ってくださいました。
そんな櫻木さんには尊敬してやまない人がいます。
人生の先輩で立派な人。料理の道に導いてくれた人。
その方がそばで応援し、導いてくださっているからこそ、今自分がここにいる。
ここ志免町では遅くまで開いているお店は多くありません。あともう一軒!と望むお客さんのニーズにこたえて、なんと朝3時まで営業しています。また定休日は不定で月2日しかないとのこと。
この春には4人のパパとなる櫻木さんは家族水入らずの時間はなかなか取ることはできないけれど、
それでも限られた時間をしっかり子ども達と過ごすようにしているそう。
こだわりなんてそんなかっこいいものはないよ。と素直で照れ屋でまじめな櫻木さん。
言葉にはしていただけなかったけど、人とのつながりを大切にする生き方こそがこだわりなのではないでしょうか。
暖かく力強い縁がどんどん広がっていくことを私も願っています。

◎インタビューを終えて取材当日はこの春幼稚園を卒園された娘さんと今にも生まれそうな大きなおなかの奥さまが、お店とご主人を手伝っていました。
家族はとても頼りになるし、存在そのものが暖かい!母子ともに無事に出産を迎えられるよう、お祈りします。
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美食旬彩さくら
糟屋郡志免町志免4-14-34
092-936-5666
営業時間:17:00~翌3:00
休日:月2回 不定期
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◎次回かすやリレートークは・・・乞うご期待!
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